アプリケーションマルチbet 토토システム

THCV242は2bet 토토入力が可能です。下図の4bet 토토システムではTHCV242が2個使用されています。各イメージセンサのリセットやI2C制御はSub-Link経由で行います。

この様なマルチbet 토토システムにおいて、bet 토토間のフレーム同期が必要となることがあります。この場合、THCV242の外部同期信号入力端子よりフレーム同期信号を入力する、或いはTHCV242内部で生成されたフレーム内部同期信号をSub-Link経由で各bet 토토へ送ることによりbet 토토間のフレーム同期が可能です。ただし使用するイメージセンサに外部同期入力が必要です。

下図の例では一方のTHCV242内部で生成されたフレーム同期信号（下図赤線）をもう一方のTHCV242へ入力することにより4bet 토토のフレーム同期を実現しています。